(枠内 2020/12/2 16:00追記)

参加者数が既定の募集人数に達したため、本実験は新規参加者の受付を停止しました。実験にご協力いただき、誠にありがとうございました。

本実験のデータを元にした論文が公開される場合、このウェブサイト上でお知らせします。なお、本実験にご参加いただいた方の中で一名、入力いただいたメールアドレスに誤りが含まれていた方がいらっしゃいます。謝礼申請を行ったにも関わらずギフト券のメールが届いていない方は、vr-lab@dmm.comまでご連絡ください。

1) 説明と同意

参加者募集要項に記載の諸条件に同意の上で実験への参加を希望される場合、以下に記載の「1-1) 実験説明文書」と「1-2) 注意事項」、および、別ページ記載の「1-3) 個人情報保護に関して」を必ずお読みください。


1-1) 実験説明文書

  • こちらから実験に関する説明文書を必ずご確認ください。

1-2) 注意事項

1-3) 個人情報保護に関して



実験への参加に同意いただける場合は、以下のチェックリストに記入をしてください。同意後に表示されるダウンロードリンクから、実験用アプリをダウンロードすることができます。チェックボックスへの記入をもって、実験参加への同意とみなします。ただし、同意していただいた後で、実験の参加を取りやめることは参加者の自由です。





2) セットアップ

2-1) PCで必要な準備

  1. SideQuestをインストールし、リンク先の公式HP記載のセットアップ手順を完了させてください。Androidアプリ(.apk)をOculus Questにインストールする手順がお分かりの方は、2に進んでください。
  2. 1) 説明と同意でダウンロードした実験用アプリ(DMMVRlab-expt-2020-1st.apk)を、Oculus Questにインストールしてください。
    • PCでSideQuestを起動し、PCとOculus QuestをUSBケーブルで接続してください。
    • SideQuestのメニューバーからインストールアイコン(⬇マーク)をクリックし、実験用アプリを選択してください。
  3. PCとOculus Questを接続しているケーブルを必ず取り外してください。

2-2) Oculus Quest本体で必要な準備

Oculus Quest内のメニューから、ハンドトラッキングの許可([設定] > [デバイス] > [ジェスチャーコントロールとコントローラー] > [ハンドトラッキング] をON)を行ってください。

  • ハンドトラッキング操作に慣れていない場合は、[手またはコントローラーを自動で有効にする] もONにすることを推奨します。
  • 初めてハンドトラッキング機能を使う場合は、チュートリアルが自動的に開始します。チュートリアルを行うことを推奨しますが、実験ではクリックやスクロールなどの動作は必要としないため、実験のために動作を覚える必要はありません。ただし、[手またはコントローラーを自動で有効にする] がOFFになっている場合、[設定] > [クイックアクション] メニューからハンドトラッキングモードを選択した上で、アプリの起動や終了を全てハンドジェスチャーで行う必要があります。

ここまでの準備を終えたら、実験を開始する前に、必ず3) 実験用アプリの実行の説明をお読みください。


3) 実験用アプリの実行

3-1) 入力について

  • 実験では、Oculus Questのハンドトラッキング機能を使用します。ハンドトラッキングの精度を高めるため、以下の点に注意してください。
    1. コントローラを動かさない
    2. 部屋を十分に明るくする
    3. 手全体が見えるよう、服の袖を捲る
    4. 手が届く範囲から障害物(特にQuestに繋がれたケーブル等)を取り除く
  • アプリの起動や終了には、コントローラを使用することを推奨します。アプリを終了する場合は、通常のアプリと同様に、右コントローラのホームボタンを使用してください。

3-2) 注意事項

  • 実験用アプリの起動後、 “「次へ進む」を押すと、実験を開始します” の表示に対して「次へ進む」を押すと、実験が開始し、やり直しができなくなります。一度実験を開始したら、できる限り最後まで連続して実験を完了させてください。
  • 途中で2回、自由に休憩を取っていただけるタイミングを設けています。もし途中で目や手が疲れてしまった場合は、このタイミングでご自身で短い休憩を取るようにして下さい。休憩を取る際は、アプリを終了しないようご注意下さい。また、あまり長時間の休憩を取らないようにして下さい。
  • 実験中に体調不良などで実験を継続することが困難となった場合、途中で実験アプリを終了し、ご自身の判断で実験を中止してもらうことができます。ただし、参加者の都合により実験を最後まで実行せずに中止した場合、謝礼をお支払いすることができません。また、一度実験を開始した後で中止すると、その後再開することや、再度実験に参加することはできません。
  • 実験が終了すると、画面内に実験IDと謝金申請用コードが表示されます。これらは実験後アンケート謝礼申請で使用するため、これらの手続きが完了するまで、アプリを終了せずにHMDを取り外すことをお勧めします。

3-3) 確認事項

実験を開始する前に、以下の項目を必ず確認してください。

※参加者数が既定の募集人数に達したため、本実験は新規参加者の受付を停止しました。アプリを既にインストールしている場合でも、実験に参加いただくことはできません。インストール済のアプリを実行いただいた場合にも、謝礼はお支払いすることができません。ご了承ください。







3-4) 実験用アプリ起動

ここまでの説明を必ずすべて確認した後、Oculus Questから実験用アプリを実行してください。 ホーム画面の下部パネルからアプリメニュー(■が9つ並んだアイコン)を開き、右上のタブで [提供元不明のアプリ] を選択し、アプリ一覧から「DMMVRlab-expt-2020-1st」を選択することで実験アプリを起動できます。起動後は、画面内の指示に従って実験を最後まで完了させてください。


4) 実験後アンケート

アプリ内で実験を完了した後に、下記のフォームから実験後アンケートにお答えください。 万一アプリのトラブル等により実験を最後まで遂行することができなかった場合、お手数ですがvr-lab@dmm.comまで詳細状況の説明を添えてご連絡ください。

注意事項
  • 回答は必須です。
  • アプリ内で最後に表示される実験IDの入力が必要です。アプリを終了してしまった場合、再度アプリを起動すると画面にIDとコードが表示されます。

実験後アンケートフォーム(Google Form)


5) 謝礼申請

5-1) 謝礼申請手順

謝礼申請には、以下の情報の入力が必須となります。

  • 実験終了後にアプリ内に表示される謝礼申請用コード
  • 氏名とメールアドレス

上記の情報を下記のフォームから入力することで、Amazonギフト券1,000円分の謝礼を申請することができます。

注意事項
  • いただいた個人情報は、実験データとは紐付かない形で収集され、謝礼支払管理の目的にのみ利用します。ただし、今後の実験案内のお知らせを希望される方には、ご入力いただいたメールアドレスを実験案内の目的で使用させていただきます。
  • 謝礼申請後、申請いただいたメールアドレス宛に、7営業日以内にAmazonギフト券のコードをお送りいたします。もしこの期間内にメールが届かない場合、氏名とメールアドレスを添えてvr-lab@dmm.comにお問い合わせください。
  • ※参加者数が既定の募集人数に達したため、本実験は新規参加者の受付を停止しました。これに伴い、謝礼申請フォームの受付も停止しました。万が一入れ違いでアプリから実験を行ってしまった場合、状況に応じては謝礼をお支払い致しますので、メールにてお問い合わせください。
  • ※ 11/18に謝礼申請を行った方の中で、ご記入いただいたメールアドレス宛のメールが宛先不明となってしまう方が一名おりました。謝礼をお送りすることができないため、心当たりのある方はメールにてお問い合わせください。

謝礼申請フォーム(Google Form)


5-2) 謝礼申請後の注意点

実験にご参加いただいた方へ、実験後のお願いがございます。必ずご一読ください。

  • 実験に参加したことは、SNS等に発信していただいて構いません。是非、拡散にご協力いただけると助かります。しかしながら、実験の特性上、実験内容については口外されないようご協力お願いいたします。
    • ここで「実験内容」とは、実験アプリ内での体験内容や、実験後に希望者にお送りするメールに記載されている、実験に関する説明を指します。ウェブサイト上に記載されている公開情報は、共有していただいて構いません。
    • 「面白かった」「疲れた」など、実験内容を特定できない感想であれば、発信していただいて構いません。
  • 謝礼の受領を確認された後は、実験用アプリを削除していただいて構いません。また、必要に応じてOculus Questの設定は元に戻してください。

実験へのご協力、誠にありがとうございました。